「ゆうあい養蜂場」のあるチェンマイより、
最新の情報をお届けします。
龍眼蜂蜜
採蜜の現場から
年間を通した養蜂の作業にはいろいろなものがありますが、今年も採蜜の時期がやってきました。この3月は雨の降らない乾燥した季節ですが、ミツバチは龍眼(ロンガン)の花から蜜を集めてきます。この龍眼のハチミツ、年間でわずか約1ヶ月間、長くても40日程度しか採蜜できない、とても貴重なものです。
昨年と比べると、雨季に雨が少なかったことなどもあり、
採蜜は、朝7時過ぎから始めて1日に3ヶ所回りますが、
こうして採れた天然のハチミツ、今年も日本へ「龍眼生蜜」
現地レポート
2015年4月号
<写真の解説>
1...龍眼の花とミツバチ
2...採れたてのハチミツ
3...遠心分離器に、ハチミツがつまった巣枠をセットしたところ
4...回し始めは少し重く感じるが、ある程度回転すると勢いがつき勝手に回る。
側面にハチミツがつかなくなったらブレーキをかけて止める
5...ミツバチがいっぱいの巣箱
6...今の時期は花粉が少ないので、去年、別の場所でとっておいた花粉にハチミツ等を加えて練ったものを補助の食用としてて巣箱に入れる
7...二つの巣箱を一つに合わせるときに出た余分な巣枠。まだハチミツが残っているので立てておいてミツバチの食べ物とする。その後は、工場へ持って帰り、掃除をして新しくする
8...産卵できないように閉じ込められた女王バチ
PDFをダウンロードできます。
株式会社健康生活グループ友愛
愛知県名古屋市中村区椿町12-15
TEL:052-459-3337
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から