ゆうあい養蜂場は、

タイのチェンマイにあります。

 

例えばローヤルゼリー。日本ではほとんど中国産のものが流通しています。

 

わたしたち友愛グループは、さらに良い品質を求め、ついに世界で最も養蜂に適した土地の1つ、タイ北部・チェンマイ近郊にミツバチの楽園を見つけました。

 

ここでは、「ゆうあい方式」と呼ぶ採取方法と管理を徹底させ、安心・安全な大自然の恵みをお届け致します。

タイ・チェンマイの気候は?



タイ北部の気候は、モンスーンの影響下で、雨期と乾期はっきり分かれています。

3~5月が最も暑く、日中戸外では気温が40℃を超える日も。

6~10月の雨期、11~4月が乾期で、その中でも11月~2月の平均気温は約24℃で、山間部では冷え込みが厳しくなり、早朝は10℃近くまで下がることことも。

また、日中の気温が30℃を超えることもあります。

(在チェンマイ日本国総領事館HPより一部抜粋)

一年中、日本の春から秋の気候のタイ北部では、次々に蜜源となる鼻が咲くので、巣箱を移動させる必要がなく、定置養蜂が可能です。季節を問わず蜜源が豊富なので、ミツバチの活動に最適な環境です。また、定置養蜂では、巣箱から近い場所に冷蔵・冷凍設備の整った作業基地を設け、品質管理を徹底することができるので、養蜂にもっともふさわしい環境だといえます。

 

【健康なミツバチたち】

気候に恵まれ、蜜源が豊富なゆうあい養蜂場では、ミツバチも健康そのものです。

ミツバチに抗生物質などの薬物を与えることは一切ありません。また、ミツバチのストレスを軽減するために、巣箱の色や形を考え、ミツバチにふさわしい環境作りも怠りません。

 

涼しい木陰に置かれた巣箱は、ミツバチが快適に過ごせるように設置しています。

また、白い巣箱は、暑さからのストレスを少しでも軽くするために、白色にしています。

また、地面から少し浮かせることで、風通しをよくし、ミツバチたちが元気に生活できるよう工夫しています。

ゆうあい養蜂場は1997年に設立されました。現地のスタッフにより、養蜂を行っています。

ローヤルゼリー、ハチミツを採取・保管などの方法はすべてマニュアル化され、スタッフは技術指導を受けながら、いつだれが行っても同じ方法で作業し、品質の安定と管理が徹底されています。